桜のテングス病とは?

桜のテングス病とは?

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桜のてんぐ巣病について

サクラには「てんぐ巣病」という病気が存在することをご存知でしょうか。この病気は特定のカビによって発症し、感染が広がると花が咲かなくなり、樹木の活力が低下し、最終的にはサクラの木が枯れてしまうことがあります。

さらに、感染が進行すると、放置された枝から病原菌の胞子が空気中に放出されてしまい、周囲に広がる原因となります。そのため、蔓延を防ぐためには、冬の間に被害を受けた部位をきちんと除去することが重要です。

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